今回は、寝屋川市高柳
において、お客様からのご依頼を受け、プロの宅建業者として「隣の空き地」のオーナー様と円満に交渉を進め、一般的な手続きを経て、見事に2台目の駐車場確保を実現された事例をご紹介します。決して「特殊な難しいケース」ではありません。ごく普通の住宅街でよくある、安心確実な取引のプロセスをご覧ください。
1. 事例の概要(ご相談のきっかけと物件の状況)
ご依頼主のK様(50代・会社員)は、寝屋川市高柳の閑静な住宅街に一戸建てを構えて暮らしていらっしゃいました。これまではご主人の車が1台あるだけでしたが、お子様が就職を機に車を購入することになり、2台目のカースペースが必要になったことが始まりです。
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ご相談内容:
「自宅の真隣に、小さな空き地がある。数年前までは古い家が建っていたが、解体されてからは更地のまま放置されている。毎年夏になると雑草が伸び放題で、防犯上も気になっていた。近所の月極駐車場を借りるくらいなら、あの土地を買い取って我が家の2台目の駐車場にしたい」 - 対象物件(隣地):寝屋川市高柳(土地面積:約50平米、更地)
- 現況:雑草は伸びっぱなしで、ロープが張られているだけの未利用地。
K様は「直接お話ししてみようか」と考えたこともあったそうですが、どこの誰が持っている土地なのか分からず、地元・寝屋川の不動産会社である弊所にご相談いただきました。
2. 実務プロセス①:登記簿による所有者確認(すぐに見つかったオーナー様)
ご依頼をいただいた当日、当社にて対象の空き地の「登記事項証明書(登記簿謄本)」をオンラインで取得しました。
歴史の古い複雑な土地だと名義人が何代も前のままで苦労することもありますが、今回の物件は数年前に建物が解体されたばかりだったこともあり、名義は寝屋川市外(枚方市)にお住まいの70代の男性(M氏)であることがすぐに判明しました。名義変更もしっかりされており、連絡先となるご住所も明確でした。
このように、法務局の情報(登記簿)を確認すれば、大半の空き地は現在の所有者をスムーズに特定することができます。
3. 実務プロセス②:お互いの希望が一致した「円満な売買交渉」
所有者のM氏のご住所が分かったため、当社から一通の丁寧なお手紙をお送りしました。
内容は、「怪しい業者ではなく寝屋川の地元密着の宅建業者であること」「お隣にお住まいのK様が、駐車場として大切に使いたいという目的で、購入を希望されていること」を誠実にお伝えするものです。
内容は、「怪しい業者ではなく寝屋川の地元密着の宅建業者であること」「お隣にお住まいのK様が、駐車場として大切に使いたいという目的で、購入を希望されていること」を誠実にお伝えするものです。
手紙をお送りして数日後、M氏からお電話をいただくことができました。実際にお会いして、M氏の本音を伺うと、非常に前向きなお返事をいただけました。
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売主(M氏)の本音:
「親から相続した土地だが、自分は枚方市に家があるから使う予定がなかった。家を解体して更地にしたものの、毎年の固定資産税がかかるし、寝屋川までわざわざ草刈りの様子を見に行くのも負担だった。売却しようと大手の不動産屋に相談したこともあったが、『15坪と狭すぎて、ここに新築一戸建てを建てるのは難しいから売れ残る』と言われて諦めていた。お隣さんが駐車場として買ってくれるなら、これほど有り難い話はない」
実は、「一般向けには狭すぎて売れない土地」であっても、「お隣さんにとっては喉から手が出るほど欲しい土地」になる
のが、隣地取引の面白いところです。双方の希望が完全に一致したため、売買金額の交渉も非常にスムーズ(近隣の標準的な坪単価をベースとした相場価格)にまとまりました。
4. 実務プロセス③:間取り(境界)の確認と、個人間トラブルを防ぐ契約書の作成
お互いに売買の合意ができたら、最後の手続きに入ります。今回の空き地は平坦な更地でしたが、後々の近隣トラブルを無くすため、当社が間に入って以下の実務をしっかりと行いました。
境界標の確認
長年お隣同士だった土地ですが、改めてブロック塀のどこのラインが「正確な境界線」なのかをK様・M氏の立ち会いのもとで確認しました。幸い、過去の解体工事の際の測量図面が残っており、現地のコンクリート杭と完全に一致していることが分かり、お互いに納得の上で取引を進めることができました。
「現状有姿渡し」での売買契約
売主のM様は高齢ということもあり、「売却したあとに、土の中から何か出てきた等でトラブルになりたくない」というご要望がありました。そのため、一般的な一戸建ての取引でも使われる「契約不適合責任の免責」「現状有姿」の特約を盛り込んだ契約書を作成しました。
これにより、売主様は引渡し後に一切の責任を負わずに済み、買主のK様も「お隣の土地だから、よく分かっている」ということで、双方ともに安心してハンコを捺していただくことができました。
5. 結末:自宅の横に「マイカー2台」が並ぶ、快適な暮らしが実現
寝屋川の弊所事務所にて売買契約と代金の支払いを終え、司法書士によって無事に土地の名義がK様へと書き換えられました。
その後、K様は地元の外構業者に依頼し、空き地の一部をアスファルトで綺麗に舗装。ご自宅の敷地とつながる形にフェンスを改修されました。
完成したスペースには、お子様の新しい車が。残りのスペースには植栽を置き、ご主人のちょっとした趣味の園芸コーナーとしても活用されています。
K様からは、
「ずっと気になっていたお隣の空き地が、こんなにスムーズに我が家の土地になるなんて夢のようです。自分ひとりで持ち主を調べてピンポンを押すのは怖かったけれど、地元の不動産屋さんが間に入ってくれたおかげで、安心して取引ができました」
と、大変嬉しいお声をいただきました。
「ずっと気になっていたお隣の空き地が、こんなにスムーズに我が家の土地になるなんて夢のようです。自分ひとりで持ち主を調べてピンポンを押すのは怖かったけれど、地元の不動産屋さんが間に入ってくれたおかげで、安心して取引ができました」
と、大変嬉しいお声をいただきました。
【寝屋川市密着】隣の土地や近所の空き地を買い買いたい方は、当社にお任せください
今回ご紹介した事例のように、隣の土地の買い取りは、決して「難解なトラブル案件」ばかりではありません。むしろ、「売りたいけれど、どこに相談していいかわからない」と困っている所有者様と、「敷地を広げたい」と願うお隣様を、弊所の丁寧な仲介によって結びつける「お互いにとってハッピーな取引」がほとんどです。
- 「お隣さんが高齢で、そろそろ土地を処分しそうだけど、どこに相談すればいい?」
- 「近所の空き地が売りに出される前に、直接交渉して駐車場にしたい」
こうした思いがある方は、ぜひ一度、寝屋川市で地域密着の営業を続けている弊所にご相談ください。
桜木不動産事務所は、寝屋川市内の土地特性や相場を熟知しています。名義人の調査から、お相手に不快感を与えないプロとしての誠実な売買交渉、そして安心・安全な契約書の作成まで、一貫してサポートいたします。
まずは「あの空き地、いくらくらいで買える?」というご相談だけでも大歓迎です。地元のプロに安心してお任せください。
